高知の牧野植物園とイングリッシュガーデンハウスに行ってきました。
まずは牧野植物園から・・・
牧野植物園は、
「日本の植物分類学の父」といわれた牧野富太郎博士ゆかりの植物園で、
県内外にたくさんファンの方がいらっしゃいます。
こちらは、エビネ。
本当にたくさんの種類の植物がありますよ。
私が訪れた時は、ちょうどツツジがちょうど終わる頃でしたが、
鮮やかな赤い花がまだ残っていました。
お天気も良く、気持ちいいです～。
そして今回、何よりも感激したのが、
『ハンカチの木』を見ることができたことです！
白い大きな苞葉が2枚垂れ下がっていて、ハンカチの様に見えますね。
ずっと昔に祖父が、ハンカチの木というおもしろい名前の木があるんだよ、
と教えてくれたのを覚えていたので、実物が見れて本当に嬉しかったです。
さて、次は場所が変わりまして、香南市にあるイングリッシュガーデンハウスです。
ここの見どころは何と言ってもバラ！
そろそろ咲いているかと思いながら出掛けましたが・・・
うーん、残念。 少し早かったようです。
つぼみはたくさんありました。
ガーデンカフェではランチもいただけますし、
これからの季節のイチオシスポットになりそうです。
クレマチスの紫色が爽やかな休日でした。
