兵庫県のある病院で働いていた頃からの仲良し女医さんと久しぶりの再会をしました。
彼女から須磨離宮の近くに、大正時代の迎賓館が邸宅レストランになっているので、
行ってみない~?とのお誘いが。
迎賓館・・・?邸宅レストラン・・・??
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素敵♥ 是非行ってみましょう~♥
というわけで、行ってきました。
緩やかな坂道の先に、そのレストラン ル・アン 『鸞』はあります。
ここは大正から昭和初期の神戸で「社交界の華」と称されたそうです。
エントランスですでにただならぬ佇まい。
ここでドレスアップした貴賓を迎えていたんですね。
赤い絨毯が敷かれた大きな階段は印象的。
その踊り場にあるステンドグラスがまたいいですね~。
迎賓館なのでお部屋がたくさんあり、お店の方が少し案内してくださいました。
そしてディナーをいただくのがこのお部屋です。
あまりにも素敵な邸宅レストランなので、
ディナーの前からすでに盛り上がっていましたが、
お料理も旬のお野菜がたくさん使われたフレンチでさらに気分上昇!
私たちは車で行きましたが、
邸宅レストラン ル・アン 『鸞』は、JR須磨駅よりタクシーで5分。
大正時代のクラシカルな雰囲気の中、こんなに贅沢な時間が過ごせるなんて、
私の中では過去最大級でした!本当におすすめです!!
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