2011年12月17日土曜日

プラハに出かけよう!その⑤(帰国編とおまけ)

プラハ最後の朝。
お世話になった『グランドホテルボヘミア』のロビー。

旅行が満足できるものになるかどうかは、どのホテルを選ぶかにもかかっている。
そのことを納得したのが、ここ『グランドホテルボヘミア』。
空港までのシャトルバス発着場に近く、旧市街広場もすぐそこ。
朝ご飯もとってもおいしかった。
次にプラハに来ることがあったら、私はまた絶対ここのホテルを選ぶと思う!


プラハでの貴重な残りの滞在時間は、ウンゲルト周辺の石畳の路地を散策する。
ちょうどティーン聖母教会の裏手にあって、表通りからは見えない趣ある空間だ。


帰りもお世話になったCEDAZ社のミニバス。
プラハ、さようなら~。


初めてプラハに来たとき、直感的にこの街に魅かれた。
そして今回の旅で、ますますプラハが好きになった。
プラハの街は本当に美しく、4泊もしたのに、行ってみたい場所がまだたくさん残っている。
次はどんなプラハに出会えるんだろう?
早くも再訪する日が待ち遠しい。




最後におまけで、今回の旅で買ったおみやげの一部をご紹介します。

「BLUE PRAHA」で見つけたマーブル模様のカタツムリ。
不思議とご利益がありそうな気がして購入。

もぐらのクルテクのカレンダーは、カルロヴァ通りの本屋さんで。
「もぐらとずぼん」は全世界で愛されている絵本。
私も小さいときに読んだ記憶があります。

作者のミレルさんはチェコスロヴァキアの生まれ。
なのでプラハのおみやげ屋さんには、
愛嬌のあるクルテクがこんな感じでたくさん並んでいます。

ウンゲルトの陶器屋さんで買った鈴は、
手書きの模様がかわいい。


そしてドバイ空港では、「nancy ajram」のべスト盤CD&DVDを発見!
nancy ajramの曲は、かつてベリーダンスを習っていた時に、
先生がレッスンでよくかけてくれていました。
アラブ圏ではやっぱり人気のようです。
懐かしくて踊れる1枚。

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