2016年3月6日日曜日

2016年 四国フィル演奏会

皆さんにお知らせしておりましたが、
2016年2月21日に高知市文化プラザ「かるぽーと」にて
今年も四国フィルハーモニー管弦楽団の定期演奏会が行われました。


2016年の演目は・・・
 ・ ショスタコービッチ「祝典序曲」
 ・ ベートーヴェン ピアノ協奏曲第4番
 ・ ムソルグスキー/ラヴェル編曲 組曲「展覧会の絵」


ピアノを弾いて下さったのは、蓼沼恵美子さん。
ピアノとオケの対話、とても楽しかったです。





今年も一緒に頑張った後輩のWちゃん♡
学生時代から変わらない彼女の存在はとても大きいです。





そしてバイオリンパートのみなさん。
(全員で撮れなかったのが残念ですが…)




去年に続いて2年目の四国フィルは、
去年とはまた違う気持ちで演奏会を終えることができました。
合奏はもちろん、パート練習や飲み会(新年会、前夜祭)でも知り合いが増え、
「みんなでひとつのものを創っている」、という思いがとても強かったです。

ステージ上でたくさんの音に包まれる感動!
アラフォーにして、まさしく2度目の青春をしているようでした。


聴きに来てくださった方からも、
とても素晴らしかった!
予想以上にレベルが高くてびっくりした!
涙が出た!

・・・などなど嬉しいお声をいただきました。
演奏する側の「思い」というのも、ちゃんと伝わるんですね~。



四国フィルは、とっても魅力的なオケです。
指揮者の澤和樹先生も、4月からは東京芸術大学の学長にご就任され、
ますます団員の気持ちも高まっています。
クラシックに馴染みの無い方も、
ぜひ四国フィルの演奏に触れてみてくださいね。



最後に頂いた可愛いお花を。
どうもありがとうございました (^^♪


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